💕infos

ログイン
AWS AWS RWS DMM

🏠 ホーム 209312

閲覧数:8

権力と孤独 演出家 蜷川幸雄の時代 [ 長谷部 浩 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】長谷部 浩 岩波書店ケンリョクトコドクエンシュツカニナガワユキオノジダイ ハセベ ヒロシ 発行年月:2017年04月24日 予約締切日:2017年04月23日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784000611985 長谷部浩(ハセベヒロシ) 1956年埼玉県生まれ。慶應義塾大学卒。演劇評論家。東京藝術大学美術学部教授(近現代演出史)。紀伊國屋演劇賞審査委員。現代演劇・歌舞伎を中心に評論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 蜷川幸雄はバイクのヘルメットを隣席にどさりと置いたー『稽古場という名の劇場で上演される三人姉妹』ー一九八四年秋/キューポラの町に生まれてー『下谷万年町物語』ー一九三五年秋/美術への憧憬。開成中学・高校時代ー『制服』ー一九四八年春/青俳養成所。俳優から演出家へー『コースト・オブ・ユートピア』ー一九五五年春/現代人劇場とラディカリズムー『真情あふるる軽薄さ』ー一九六九年夏/敗れ去った者の情念的伴走者としてー『ぼくらが非情の大河をくだる時』ー一九七二年秋/櫻社解散と参宮橋事件ー『泣かないのか?泣かないのか一九七三年のために?』ー一九七四年夏/市川染五郎のロミオは疾走するー『ロミオとジュリエット』ー一九七四年春/唐十郎への恩義。三島由紀夫への反発ー『唐版 滝の白糸』ー一九七五年冬/劇作家秋元松代最大のヒット作ー『近松心中物語』ー一九七九年冬〔ほか〕 日本のみならず、世界の演劇界を牽引した演出家・蜷川幸雄。固定概念を打ち破る演出手法をとりながら、常に時代の中心にあり、演劇界の頂点に君臨し続けた。一方でひとつの場所に安住することを嫌い、古いものを壊し、新しい血を入れることに迷いがなかった。権力と孤独、王道と異端、中央と辺境ー相反するものの間で格闘し続けた、その生涯を綴る。 本 エンタメ・ゲーム 演劇・舞踊 演劇

コメントを投稿するにはログインしてください。


トップ2