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天皇家の恋愛 明治天皇から眞子内親王まで (中公新書 2687) [ 森 暢平 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】明治天皇から眞子内親王まで 中公新書 2687 森 暢平 中央公論新社テンノウケノレンアイ モリヨウヘイ 発行年月:2022年03月22日 予約締切日:2022年02月06日 ページ数:296p サイズ:新書 ISBN:9784121026873 森暢平(モリヨウヘイ) 1964(昭和39)年埼玉県生まれ。90年京都大学文学部史学科卒業。毎日新聞社入社。皇室担当記者を経て98年退職。2000年国際大学大学院国際関係学研究科修士課程修了。同年CNN日本語サイト編集長。05年成城大学文芸学部専任講師、同准教授を経て、17年より成城大学文芸学部教授。博士(文学)。専攻、日本近現代史、歴史社会学、メディア史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 明治皇室の一夫一婦化/第2章 家庭人としての大正天皇/第3章 恋愛の時代の妃選考ー大正期〜昭和初期/第4章 昭和天皇の娘たちー占領下、平民性への注目/第5章 美智子さまは恋愛結婚だったか/第6章 ミッチー・ブームと恋愛の帰結/第7章 美智子妃の疲弊ー憧れの限界/終章 「眞子さま問題」と二一世紀の皇室 明治天皇まで多妾が容認された天皇家は、一夫一婦制、子どもを家庭で養育する近代家族へと大きく変わった。これは、恋愛結婚で家庭をつくった戦後の明仁皇太子・美智子妃からとされる。だが、実はそれ以前、大正・昭和の皇后をはじめ多くの皇族たちが、近代家族をめざし、その時代なりの恋をしていた。本書は、明治以降、上皇夫妻や眞子内親王まで、皇室の150年に及ぶ歴史を、さまざまな恋愛を切り口に描き出す。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国) 新書 人文・思想・社会

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