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親は選べないが人生は選べる (ちくま新書 1699) [ 高橋 和巳 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】ちくま新書 1699 高橋 和巳 筑摩書房オヤハエラベナイガジンセイハエラベル タカハシ カズミ 発行年月:2022年12月08日 ページ数:224p サイズ:新書 ISBN:9784480075253 高橋和巳(タカハシカズミ) 精神科医。医学博士。1953年生まれ。慶應義塾大学文学部を中退、福島県立医科大学を卒業後、東京医科歯科大学の神経精神科に入局。大学では、大脳生理学・脳機能マッピングの研究を行った。都立松沢病院で精神科医長を退職後、都内でクリニックを開業し診療を続けている。カウンセラーの教育にも熱心で、スーパーヴィジョンを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 DNAで決められた最初の必然「愛着形成」ー親に「くっついて」安心を求める愛着行動は生物学的な必然/第2章 親に決められたことから自由になる試み「イヤイヤ期」ー子は親から自由になろうとし、同時に親の心の傷を治そうとする/第3章 小学生は親の人生観を引き継げれば、安定するー学校社会にデビューするためには小学生でも人生観が必要/第4章 思春期は自分の「運命」を初めて自覚する時ー親に反抗して、親の人生観を超えようとする/第5章 配偶者は自由に選択できるのか「成人1期」ー人はどのような基準で配偶者を選択しているのだろうか/第6章 三つの心を使いこなすと大人は自由になる「成人2期」ー父母性とは人を温かい気持ちで応援するという心のポジション/第7章 二律背反を知って大人の心は完成されるー人生のあらゆる悩みを生み出す「葛藤」 親から虐待を受けた子は、計り知れない心の傷を負う。多くの場合死ぬまで苦しみ続け、最悪の場合、自殺してしまうこともある。どのように「親」と決別し、自分の人生を歩んでいったらよいのか。運命を変えて自由になるには、それまでの思考を変えることだ。発達段階と親との関係を読み解くことで、育った環境、親からの影響を自覚し、必然性から抜け出す。精神科医が指南する「親との別れ方」。 本 人文・思想・社会 心理学 発達心理学 新書 美容・暮らし・健康・料理

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