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「大日本帝国」崩壊 東アジアの1945年 (中公新書) [ 加藤聖文 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】東アジアの1945年 中公新書 加藤聖文 中央公論新社ダイニッポン テイコク ホウカイ カトウ,キヨフミ 発行年月:2009年07月25日 予約締切日:2009年07月18日 ページ数:266p サイズ:新書 ISBN:9784121020154 加藤聖文(カトウキヨフミ) 1966(昭和41年)、愛知県に生まれる。2001年早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程修了。現在、人間文化研究機構国文学研究資料館助教。専攻、日本近現代史、東アジア国際関係史、アーカイブズ学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 ポツダム宣言ートルーマンの独善とソ連の蠢動/第1章 東京ー「帝国」解体への道/第2章 京城ー幻の「解放」/第3章 台北ー「降伏」と「光復」のあいだ/第4章 重慶・新京ー「連合国」中国の苦悩/第5章 南洋群島・樺太ー忘れられた「帝国」/終章 「帝国」崩壊と東アジア 「大日本帝国」とは何だったのか。本書は、日本、朝鮮、台湾、満洲、樺太、南洋群島といった帝国の「版図」が、一九四五年八月一五日、どのように敗戦を迎えたのかを追うことによって、帝国の本質を描き出す。ポツダム宣言の通告、原爆投下、ソ連参戦、玉音放送、九月二日の降伏調印。この間、各地域で日本への憎悪、同情、憐憫があり、その温度差に帝国への意識差があった。帝国崩壊は、東アジアに何を生み、何を喪わせたのか。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 新書 人文・思想・社会

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