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「母と子」という病 ちくま新書 / 高橋和巳 【新書】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細人間に大きな心理的影響を与える存在は、「母」である。人は、人生で一番大切な「安心」「甘え方」を母親に教えてもらうのだ。ここでは、母親を三つのタイプに分け、それぞれで子がどんな心の病になるのか、そして回復に至る道のりの違いを分析する。長年、診療現場で様々な「母子関係」を見てきた精神科医だからこそわかる、「母と子」という関係に潜む病と、その回復のヒントを示す。目次 : 第1章 「母と子」の関係で最も大切なことは何か(母親の役割は子を甘えさせること、父親はがんばらせること/ 子は母から「人の温かさ」を学ぶ—ボウルビィの愛着理論 ほか)/ 第2章 母親の三つのタイプ(愛着関係からみる母親の三分類(Aタイプ、Sタイプ、Dタイプ)/ 精神科のクリニックのクライアントは、どんな母親に育てられた人が多いか ほか)/ 第3章 母性豊かで標準的な、Aタイプの母親(心理発達の八段階—エリクソンのモデル/ 正常な心理発達とは、どういうものか ほか)/ 第4章 母子密着する未熟な、Sタイプの母親(そもそも、なぜ人は心理発達をするのか/ Sタイプの母親には、何が欠けているのか ほか)/ 第5章 子ども虐待に関係する、Dタイプの母親(母性の土台は、子の気持ちを推測する能力/ Dタイプの母親に育てられた子の心の傷 ほか)

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