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ワタが世界を変える―衣の自給について考えよう田畑健著綿 和綿 栽培 種 オーガニック ライフスタイル BOOK 本 オーガニックコットン メイドインアース

和綿栽培の完全マニュアルで自給自足に挑戦しましょう。ワタが世界を変える—衣の自給について考えよう田畑 健 著 「食」と同じように「衣」も自給自足ができるのです! この本は、ワタを種から育て、紡いで糸にし、織るまでの“日本初”完全マニュアルになっています。 今までは食の自給はできても、衣の自給は無理だと思われていたこと。 「自分のマフラー、自分の服」が自給できる。ということが、読み進めてゆくと自然に入ってきます。 著者の田畑健さんは、サラリーマン時代をへて綿花に惹かれ、脱サラして農家となった異色の経歴の持ち主で、生前、研究した様々な、綿花に関しての思いや技術が満載の貴重な内容の数々です。 書籍を右めくりで読むと『技術編』、左めくりで読むと『思想編』となっていて、『技術編』ではワタの栽培や紡績の手順や方法について、豊富なカラー写真を添えて丁寧に解説しています。 春から和綿のコットン栽培しませんか? 私たちメイド・イン・アースが、1995年にオーガニックコットン製品のブランドとしてスタートしてから数年後に、著者の田畑健さんに出会って、昔は日本でもワタ栽培が盛んだったことを知りました。そして、和綿という在来の種があること、種類もたくさんあったことを知るにつれ、日本での栽培が無くなってしまった現状にとても寂しさを感じ、和綿を復活させたい!と思うようになりました。 現在、メイド・イン・アースでは、「和綿プロジェクト」を立ち上げ、さまざまな地域、学校、個人の方々に和綿栽培を広めています。 和綿は、3月から5月が種まきシーズンです。ぜひ和綿の栽培をはじめてみませんか? ▼和綿の種のご購入はこちらから▼ 著者略歴 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 田畑 健 1951年東京都生まれ。’81年、脱サラし、都内の市民菜園で日本綿の栽培をはじめる。 ’86年、千葉県鴨川市に移り鴨川和棉農園を開く。’87年、インドでマハトマ・ガンジーの「チャルカの思想」に出会うことで、“衣”を通して生き方全体を考えるようになる。自然卵養鶏、米・野菜作りの他、ワタに関わる道具作りや、糸紡ぎ・手織りのワークショップを開催し、また、絶滅しかけた和棉の種を守る活動を続けた。現在はパートナーの美智子さんが思いを引き継いで活動をしている。 ・著者 田畑 健 ・出版社 : 地湧社 ・判型:四六判並製 160頁

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