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街場の中国論増補版 [ 内田樹 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】内田樹 ミシマ社マチバ ノ チュウゴクロン ウチダ,タツル 発行年月:2011年03月 ページ数:349p サイズ:単行本 ISBN:9784903908250 内田樹(ウチダタツル) 1950年東京生まれ。東京大学仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程を中退後、同大学人文学部助手などを経て、現在は神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 街場の中国論(尖閣問題・反日デモ・中華思想/中国が失いつつあるもの/内向き日本で何か問題でも?)/2 街場の中国論 講義篇(チャイナ・リスクー誰が十三億人を統治できるのか?/中国の「脱亜入欧」ーどうしてホワイトハウスは首相の靖国参拝を止めないのか?/中華思想ーナショナリズムではない自民族中心主義/もしもアヘン戦争がなかったならー日中の近代比較/文化大革命ー無責任な言説を思い出す/東西の文化交流ーファンタジーがもたらしたもの/中国の環境問題ーこのままなら破局?/台湾ー重要な外交カードなのに…/中国の愛国教育ーやっぱり記憶にない/留日学生に見る愛国ナショナリズムー人類館問題をめぐって) 尖閣問題も反日デモも…おお、そういうことか。『街場の中国論』(2007年刊)に、新たな3章が加わった決定版。中国の何がわからなかったのかが見えてくる一冊。 本 人文・思想・社会 社会科学

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