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金融緩和の罠 (集英社新書) [ 藻谷浩介 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】集英社新書 藻谷浩介 河野竜太郎 集英社デフレ 金融緩和 インフレターゲット 日銀 日銀法改正 安倍政権 消費税 リーマンシ キンユウ カンワ ノ ワナ モタニ,コウスケ コウノ,リュウタロウ 発行年月:2013年04月 ページ数:238p サイズ:新書 ISBN:9784087206876 藻谷浩介(モタニコウスケ) 1964年生まれ。(株)日本総合研究所調査部主席研究員 河野龍太郎(コウノリュウタロウ) 1964年生まれ。BNPパリバ証券経済調査本部長・チーフエコノミスト 小野善康(オノヨシヤス) 1951年生まれ。大阪大学社会経済研究所教授。経済学博士 萱野稔人(カヤノトシヒト) 1970年生まれ。津田塾大学国際関係学科准教授。博士(哲学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ミクロの現場を無視したリフレ政策(現実から乖離したリフレ政策/働いてお金を稼ぐ世代が減りはじめた/人口オーナスが値崩れを引き起こす ほか)/第2章 積極緩和の長期化がもたらす副作用(金融緩和反対で日銀人事案否決/需要としての設備投資/設備投資と人口動態 ほか)/第3章 お金への欲望に金融緩和は勝てない(金融緩和が効かない明白な証拠/「成熟社会」に入った日本/長期不況をはじめて説明できた小野理論 ほか) アベノミクスでにわかに注目をあびる金融緩和政策。しかし、「日銀が大量にマネーを供給すれば、景気が回復する」というのは机上の空論だ。「失われた二〇年」をもたらした本当の理由を覆い隠し、かりそめのバブルを引き起こすだけではないか。しかも副作用の大きさは計り知れない。国債の信用喪失に始まる金融危機、制御困難なインフレなど、さまざまなリスクを第一線のエコノミスト・経済学者らが、哲学者と徹底的に討論。金融緩和の落とし穴を見極め、真の日本経済再生への道筋を描き出す。 本 ビジネス・経済・就職 金融 新書 ビジネス・経済・就職

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