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小説の生存戦略 ライトノベル・メディア・ジェンダー [ 大橋 崇行 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】ライトノベル・メディア・ジェンダー 大橋 崇行 山中 智省 青弓社ショウセツノセイゾンセンリャク オオハシ タカユキ ヤマナカ トモミ 発行年月:2020年04月28日 予約締切日:2020年03月24日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784787292551 大橋崇行(オオハシタカユキ) 作家。東海学園大学人文学部准教授。専攻は日本近代文学 山中智省(ヤマナカトモミ) 目白大学人間学部専任講師。専攻は日本近代文学、サブカルチャー研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 拡張する現代小説(現代文芸とキャラクターー「内面」の信仰と呪縛/キャラクター化される歴史的人物ー「キャラ」としての天皇・皇族の分析から/霊感少女の憂鬱ーライトノベルと怪異/「太宰治」の再創造と「文学少女」像が図示するものー『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズ)/第2部 創作空間としてのメディア(遍在するメディアと広がる物語世界ーメディア論的視座からのアプローチ/三つのメディアの跳び越え方ー丸戸史明『冴えない彼女の育てかた』を例に/学校図書館とライトノベルの交点ーライトノベルは学校図書館にどのような可能性をもたらすのか)/第3部 文化変容とジェンダー(ライトノベルは「性的消費」かー表現規制とライトノベルの言説をめぐって/「聖地巡礼」発生の仕組みと行動/少女小説の困難とBLの底力/繭墨あざかはなぜゴシックロリータを着るのかー衣装で読み解くライトノベルのジェンダー)/座談会 ライトノベル研究のこれまでとこれから 映画、マンガ、アニメ、ゲーム、テレビドラマ、ウェブサイトー活字で書かれた小説でなくても、現代文化では様々なメディアを通じて物語が発信され、受容されている。多様な表現ジャンルの価値がフラットになるいま、小説が受容者を獲得し拡張する可能性やサバイブする戦略を、多角的な視点から明らかにする。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)

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