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私がつかんだコモンと民主主義 日本人女性移民、欧州のNGOで働く [ 岸本聡子 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本人女性移民、欧州のNGOで働く 岸本聡子 晶文社ワタシガツカンダコモントミンシュシュギ キシモトサトコ 発行年月:2022年07月26日 予約締切日:2022年06月21日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784794973191 岸本聡子(キシモトサトコ) 1974年、東京都生まれ。公共政策研究者。アムステルダムを本拠地とする、政策シンクタンクNGO「トランスナショナル研究所(TNI)」に2003年より所属。新自由主義や市場原理主義に対抗する公共政策、水道政策のリサーチおよび世界中の市民運動と自治体をつなぐコーディネイトを行う。2022年6月、杉並区長選挙に立候補し当選。杉並区初の女性区長に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1部 日本からの移民イン・ヨーロッパ(2003年アムステルダムー日本人、ヨーロッパの政策NGOで働く/2001年アムステルダムー外国人として、移民として、女性として生きる/1997年東京ーグローバルな対抗運動の芽生え)/2部 ロストジェネレーションの連帯(1998年東京ーロスジェネ世代と呼ばれて/2018年ブリュッセルー私の環境運動は気候変動から始まった/2007年アムステルダムー水の正義とエネルギーの民主化)/3部 フェニズムを生きる(1994年東京ーそれは夫婦別姓から始まった/2019年ブリュッセルー結婚と家族と言語の事情/2020年ブリュッセルー作ること、食べること、生きること ほか) ヨーロッパのNGOで働き、マイノリティとして疎外を感じつつも、新しい「下からの民主主義」を追求してきた著者による、体験的エッセイ。気候正義、多様性をはじめとするヨーロッパ政治運動の貴重な報告として、ロストジェネレーションのリアルな声を伝えるレポートとして、そしてフェミニズムを生きる告白として綴る、同時多発テロからコロナ危機まで世界激動の20年を生きた女性の記録。NOではなくYESで世界を変える!ヨーロッパと、そして世界とつながる「希望のポリティクス」の息吹がここにある。 本 人文・思想・社会 社会科学

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